能登半島地震:目黒からの取組み

2024年2月1日 カテゴリー:99-その他 タグ:, ,


2024年1月1日16:10 能登半島地方で震度7:マグネチュード7.6の大地震、その前後~6日にかけても、震度5強~6弱の地震が8回もある大災害となりました。

目黒からも様々な支援が。2月1日現在わかった取組みをまとめます。このほか情報ありましたら、教えて下さい。

1月31日Amazon Flex ユニオンヤマト運輸で勤務する組合員など車3台七尾市へ。救援物資:目黒フードバンクも協力

結成から間もないAmazon Flex ユニオンのメンバーとヤマト運輸で勤務する組合員など車3台・5名で行ってきます。車に積んでいく物資については、フードバンク仙台 フードバンク目黒 #みんなの生理から提供いただきました。(Amazon Flex ユニオン Xより)

追記 AmazonFlexユニオンさんより

2月2日【被災地からの報告】一昨日食糧を配達した介護施設の方から、お礼のメールと写真を頂きました。私達が配達した食材をとっても美味しそうな料理に仕上げて頂き、本当に有難いです。避難所から通う職員さんもいると聞いています。施設の利用者さんと職員さんの生活の再建とご健康をお祈りしています。

目黒労協:1月12日旗開きを中心に募金活動:49500円を、東京地評通じ被災地に

1月26日 全労連議長から石川県庁へ義援金
1 月 26 日、全労連支援対策本部は小畑本部長など対策本部メンバーが石川県庁を訪れ、義援金の一部 200 万円を届けた。また被災地・七尾市の恵寿総合病院、同労組を激励訪問した。(全労連支援対策本部ニュース.No.4より)

目黒区は友好都市金沢市・石川県に義援金

石川県東京事務所を訪問し、能登半島地震により被災した友好都市である金沢市と石川県に見舞金と義援金を贈呈しました。現地では未だ地震が続き、更なる被害の拡大が懸念されています。今後も関係機関と協力し、被災地を支援してまいります。一日も早い復興を切に願います。(目黒区長 青木英二 公式アカウントより)
目黒区からの物資支援も(目黒区ホームページより)

金沢市による被災地への救援物資の受付開始に合わせて、危機管理部職員が令和6年1月6日に救援物資を金沢市にお届けしました。

  • 飲料水 500ml 2,880本
  • 生理用品 7,640枚
  • 大人用おむつ 1,020枚

金沢市による被災地への救援物資の受付開始(第2期)に合わせて、目黒区と災害時協定を締結している東京都トラック協会目黒支部の協力により、令和6年1月26日に救援物資を金沢市にお届けしました。

  • 飲料水 500ml 3,600本
  • 携帯トイレ 4,900回分
  • ポケットティッシュ 10,000個 能登半島大震災被災者の目黒区公共住宅への災害救助法に基づく避難、住居提供を真摯に検討し、
    一人ひとりに寄り添ったきめ細やかな支援(災害ケースマネジメント)を実現することを求める陳情

目黒区議会3月議会に陳情

来週から3月16日までの予定で始まる目黒区議会に、能登半島地震に関連して、いくつかの陳情が出されています。

めぐろ被災者を支援する会からは、以下の陳情が。

20240205能登半島大震災被災者の目黒区公共住宅への災害救助法に基づく避難