全労連・東京地評争議支援総行動


12・6 全労連・東京地評争議支援総行動

争議支援総行動、各コースに分かれ各本社前などで集会・昼と最後は全コース集合。今回は15ヶ所。

ちなみにこの時期12月の行動は、2022年12月1日=22か所、2021年12月2日=22ヶ所。これまでは4コースで昼前に3ヶ所、午後は最後までに2-3ヶ所と大変忙しく、「いつ昼食とれるのか」といった声も聴かれましたが、今回は楽な日程。争議自体が減っているのか、総行動参加が少ないのか、いずれにせよ良いことか悪いことか。ともかく目黒からも6人以上が10ヶ所以上に参加したと思われます。以下のほかにも記録有ればお寄せ下さい。

20231206争議総行動展開図

八王子地域労組きずな H.U.グループホールディングス前

 9:30 溜池山王 9番出口すぐ。ハンセン病資料館争議で何度もきた日本財団ビルの北になります。ここH.U.ホールディングスは2013年自死した医療研究者の親会社。パワハラ労災認定は、2023年3月東京高裁敗訴、現在最高裁闘争中です。当該は生前から労働相談を受けた八王子労連・地域労組きづな。真相究明にむけ、直接労使交渉を求めながら闘い続けると、当該から決意表明がなされました。
20231206争議総行動八王子労連チラシ

東京国際福祉専門学校教職員組合 東京国際学園前

 10:45 全労連争議総行動、第2弾は、東京国際福祉専門学校争議。
集会では、私教連副委員長さん、新宿労連さんなどが、毎回しっかりした挨拶。当該からは委員長が、明日の裁判所証人調べを前に、法人の学校廃校、教職員解雇の不当性を発言。生徒不足というわけでもなく、教員は非正規、一年契約。その反面、ゴルフ会員権で数千万損失、タイの関連会社には5億円の不渡り、など一族経営の放漫さが、団交では提出を拒んできた財務諸表などが、裁判で提出を勝ち取ったことで明らかになってきた、と報告されました。
裁判はあす7日木曜日、午前10時から、1日かけて学校側、労働者側、計4人の証人調べが行われます。

東京国際福祉専門学校 解雇撤回裁判 東京地裁証人尋問

12月7日 pm 東京地裁806号法廷、東京国際福祉専門学校争議、証人調べです。午後遅れて参加、傍聴席文字どうり満員で法廷に入れず。浜田委員長の陳述を聞きに来たのですが残念。裁判所地下コンビニでコーヒー買って小一時間待機しましたが、「まだ続いている」と奮闘されている様子はわかりました。

JMITU日本IBM支部 箱崎IBM本社前

12:15 全労連・東京地評争議総行動、昼の結集は、箱崎のIBM本社前。4つに分かれて午前中各所で社前集会に取り組んだ全コースから200名以上が結集しました。定年後再雇用は月給18万円から、1月より25万円へのアップを勝ち取ったとのこと。それでも初任給以下で、さらなる引き上げを求めています。再雇用差別訴訟原告の杉野さんは、シニア社員の皆さんに「我慢している場合ではない、組合に入ろう」と呼びかけました。新組合員も次々迎え、JMITU日本IBM労組は闘い続けます。めぐろからもJMITU目黒地域支部や、JMITU三菱自動車などの旗が集まりました。
以下 IBM支部機関紙「かいな」より

IBMかいな再雇用改善62eecd44fed2bd7b69ee087339fce1df

全国一般東京西陣労組 三井住友銀行本社前

14:00~ 大手町の三井住友銀行本店前で集会。一昨日赤旗で報道されたパチンコ機械の西陣、廃業・依願退職強要攻撃に対し、背景資本銀行へ要請です。三井住友銀行には、当該全労連全国一般だけでも数社の争議の背景資本とのこと。夜の東電前集会での報告によれば、赤旗報道の前回要請では名刺も受け取らず「記録にとどめる」という対応だったものが、今回は会議室に通され、要請を受けたとのこと。新聞報道と社前に結集した総行動参加者の隊列の力によるものと思います。
以下は赤旗12月4日写真

JMITUノバ・バイオメディカル支部 トリトンタワー本社前

15:15~ 晴海トリトンタワー前。東京オリンピック準備委員会が入っており、JALがオフィシャルスポンサーだったので、何回か行動に来ました。オリンピック委員会には、区・都からも多数の職員が出向しており、あまりの不明朗な運営に、出向者はかなり抵抗したと聞いていますが、残念ながら負のレガシーの場所。こちらには外資系の医療機器会社「ノバ・バイオメディカル」本社が。2019年過半数労働者の結集で労組を結成、団交要求。これに対して会社は委員長ほかへの不当配転・パワハラ退職強要で応じています。本社前では不当配転・退職強要を受けた委員長もマイクを握り本社に向け抗議しました。現在都労委・東京地裁で係争中。12月14日都労委、1月16日東京地裁など、応援をしていきましょう。
20231206総行動ノババイオメディカルちらし

全国一般東京計器工事関連分会 東京電力パワーグリッド前

16:30 争議総行動、締めくくりは新橋:東電本社前。5年に及ぶワットライン争議。家庭用電力メーターの設置・交換などを「請負」で代々行ってきた事業者。労働組合をつくる・加入することのハードル(労働組合法上の労働者)は低いが、労基法上の労働者にあたらないと東電は団体交渉に応じない。一方的に契約解除=雇止めをしました。5年間の戦いで、労働委員会は労働者性を認め団交に応じるように命令。この命令を不服とした東電側が訴訟に訴えています。集会では「5年間頑張ってきて、社会的にも個人請負・ギグワーカーの増大・関心の増加、そして権利獲得への機運が高まっている。何としても勝利する」「一括した勝利的和解の道も開けてきた」と当該からも発言がありました。
20231206総行動ワツト・計器分会雇止裁判■
以下SNSなどで送られた報告より

全国税労組 東京国税局前

全司法労働組合(本部)さんより
今日(12月6日)の午前は、争議総行動に結集して、東京国税局に対する全国税・原口さんの不当処分撤回の要請行動に参加。
国税局職員の原口さんはパワハラのうえ、分限免職処分を受けたことに対して、人事院に審査請求をして、たたかっています。

全国一般東京民亊法務労組 法務省前

東京国公さんより
国民の財産権を保証する仕事が、登記乙号事務です。公共性が極めて高い仕事です。この大事な仕事に携わる労働者の労働条件は劣悪。こんなこを政府自らが推進していいのか!?

厚生荘病院労組 庫山医療福祉グループ前

東京地評さんより
多摩地域の医療に大きな役割を果たしてきた #厚生荘病院 を運営する湖山医療福祉グループ。 2021年12月末に、職員や地域住民の反対を押し切って病院を閉鎖し、職員(組合員)10名を不当解雇しました。 定昇カットやパワハラ・セクハラ、そして解雇…。医労連の仲間と怒りを込めて抗議しています。

JAL不当解雇撤回争議団 JALプラザ前

JAL被解雇者労働組合(JHU)さんより
12月6日 全労連・東京地評総行動。陽射しが心地良い中 、JALプラザ前での 「長い労働争議を解決できない社長、経営陣のいる会社は淘汰されていくのではないか。理由なく復職を拒み続けるJAL、根深い人権侵害がある。その企業が乗客の命を守れるか」 という連帯の挨拶が印象的でした。ともに頑張ろう!