争議支援総行動に参加


7月8日 東京地評・全労連:争議支援総行動に参加しました。手分けして関係争議の支援、最後はJAL本社前に集合。

参加した争議

①民法労ー法務省前

民事法務労働者の賃金を上げろ、地域格差を無くせ
法務局乙号事務労働者は「市場化テスト」による低賃金を押し付けられてきた。法務省の予定価格が低すぎるからだ。

②NTTー60歳以降雇用問題で持株会社

③日本郵政ー非正規格差問題

④昭和ゴム

昭和ゴムから資産収奪を繰り返すハゲタカファンドAPFを許さない
2008年、APFが昭和ゴムの筆頭株主になった。増資した現金をタイの身内企業に還流するを手始めに33億円を持ち出し、2015年には工場用地が売却されてしまい、計50億円を持ち去った。昭和ゴム労働組合は雇用と生活を守るため現金の返還を要求、正常な昭和ゴムの再建を求め闘っている。
7・8総行動 昭和ホールディングス要請

⑤明治乳業ー組合差別

⑥KLMー日本人社員解雇雇い止め

⑦東京福祉学院ー雇い止めのあげく学校廃校

⑧東京電力ホールディングス/全国一般工事分会、

⑨日本アクリル化学/愛知アクリル争議、

⑩JAL本社前行動