第293回金属反合、日本アイビーエム前集会。国立ハンセン病資料館解雇争議、中労委報告集会
9月13日(水) 第293回金属反合、日本アイビーエム前集会
国立ハンセン病資料館解雇争議、中労委報告集会、芝大門 日本くるまプラザ会議室にて。
「都労委は、こうした一連の事実をもとに、日本財団の下での労組設立や組合活動に関わった組合員が、笹川保健財団の下で不採用となった点を、不当労働行為と認定した。これについても財団側は、中労委への再審査申立書などで、日本財団と笹川保健財団は独立した団体であり、組合活動と不採用は関係がないと反論している。
公務委託を雇用や公共サービスの劣化装置とさせないために、厚労省をはじめとする行政の管理責任が問われている。その回復へ向け、中労委の判断が、注目される。」(週間金曜日2023年8月4日号より)
ハンセン病資料館の不採用めぐり学芸員が和解 中中労委の勧告受け
20230919国立ハンセン病資料館不当労働行為事件・勝利解決にあたっての声明8594
202309 中労委 和解協定(国公一般ハンセン病資料館分会-笹川保健財団)8593