目黒区中学校統廃合について
11月6日の目黒労協第70回定期大会でも話題になった、目黒区の中学校統廃合。かって11校あった目黒区の中学校は、目黒中央中学(2006年、2・5・6中を統合し6中で開校、2008年旧5中敷地の新校舎に移転)大鳥中学( 2015年、3中・4中が統合し3中校舎で開校)の発足により、現在9校。2021年9月に西・西南部4校(7・8・9・11中)の統合方針として「「望ましい規模の区立中学校の実現を目指して」の改定案」がだされ11月12日期限でパブリックコメント中です。以下まずは資料をまとめました。
目黒区教育委員会の地域配布チラシ
動画での説明(約22分)
望ましい規模の区立中学校の実現を目指して -全体方針 及び 統合の具体策- (改定案)2021年9月
望ましい規模の区立中学校の実現を目指して 改定案20210901_tougouhoushinkaiteian
「目黒区学校施設更新計画」2021より
目黒区学校施設更新計画 全文 後半になると「BTO 方式」など「民間活力導入」も記述
東京23区の私立中学進学率(2021年6月)(出典:東京都教育教育委員会「令和2年度公立学校統計調査報告書【公立学校卒業者(令和元年度)の進路状況調査編】」より、フイナンシャルワールドHP収録)
ほか公立中高一貫校1.2% 国立0.7%