コロナ被害相談村など年越し支援活動続く

2020年12月30日 カテゴリー:3-イベント|99-その他 タグ:,


12月28日、29日、1月2日と日本労働弁護団有志、全国ユニオンなど労働組合、新型コロナ災害緊急アクションなどは「年越し支援・コロナ被害相談村」を大久保公園で開催。すぐ南側大久保病院のビルにある東京都の「TOKYOチャレンジネット」につなげ都の用意したビジネスホテルの利用申請をはかる取り組み。宿泊上限は14日、その後は都も「生活保護の申請がができるよ福祉事務所につなぐ」としている。日比谷公園での年越し派遣村から12年、行政も支援の労組や各団体も取り組みを強めている。女性や外国人労働者・技能実習生などにも対応を図っている。

「3日間を通して、330名を超える相談がありましたが、50名を超える女性からの相談もありました。また、のべ350名を超える方に、ボランティアとしてご協力いただきました。3日間で200万円近くのカンパをいただきました。」とのこと。

以下写真はチラシと12月30日の現地の模様です。

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1人以上の画像のようです

1人以上、自動車、空、ビルの画像のようです