いのちをまもれ→古川橋病院岩淵争議裁判傍聴→明治乳業争議座り込み


いのちを守る総行動

医労連などの「いのちをまもる」総行動。医労連委員長の開会挨拶野音集会は会場2200人、オンライン200人以上参加。
久久しぶりに満員の日比谷野外音楽堂。改修工事のため9月いっぱいで休止。最後の機会か、壇上で記念撮影する組合多数。
途中、古川橋病院岩淵さん解雇雇止め争議東京地裁法廷傍聴へ。その後野音に戻ったが2200人となると出発待ち30分。東京隊列は最後。医労連全国から集まり、東京
は2割ぐらいか。八重洲まで歩き、そのまま京橋エドグラン、明乳争議座込みに参加しました。





古川橋病院、岩淵さん解雇・雇止め裁判傍聴

東京地裁709号法廷:古川橋病院、岩淵さん解雇・雇止め裁判傍聴。傍聴席は約30名で埋まり、20分ほどの法廷の後、
控室で傍聴者に「解説」。裁判長は双方主張は出そろった。原告=岩淵さんからの病院への求釈明、病院側は答えな
いなら答えないではっきりして。そしてさらに次回から合議制(3人の裁判官で審理する)に移行する。と発言。
今の裁判長は陪席となり、部長が裁判長になるようです。異例の展開に、原告伊泡渕さん側の弁護士さんも、
ちょっととまどった様子でしたが、今日の傍聴席の埋まりぐわい、病院側弁護士はオンライン参加、という様子
から見ても、これはどうなっても原告側は泣き寝入りしない、高裁に「控訴」される確率が高いとみたためかな、
と思います。次回は進行協議を10月27日午後、傍聴はできませんが注目です。




京橋エドグラン、明乳争議座込み

 京橋エドグラン、明乳争議座込みを約30名で。市川提訴団のたけださん、戸田町工場のやぐちさん(病床からの手紙代
読)などの方々が、次々立って訴え。17:00まで1時間の第105回座り込みを貫徹。最後はシュプレヒコールで終えまし
た。

20250926_明乳座り込チラシ