新宿区労連 新宿最低生計費調査結果記者会見
2025年7月15日 新宿区労連、新宿一般-490人- 新宿最低生計費調査結果記者会見。
新富山公園内、新宿区スポーツセンタにて。


伊藤区労連議長あいさつ
6/23 東京地評が北、杉並、世田谷モデル発表し、記者会見したこと、中央最賃審議会審議のスタートなど。今日の中身についても、マーケットバスケット方式によりヨドバシカメラ、ニトリなど区内店舗をまわり調査、2012年から最賃デモを行い、全ての労働者の賃上げに取り組んできた、とあいさつ。
続いては中澤先生の報告。

調査に加わった若者から
新宿一般組合員。タイミーでスキマバイトプラス13万の生活保護て、暮らしている。最賃2000円になれば生活保護やめられる。
新宿一般ミラベル分会分会長、16年間スーパーで時給1300円フルタイムで働いる。帰省するには3-4万円かかるので、自制。
質疑
毎日新聞:東海林記者
Q。生活の中でなにをあきらめているのか
A。政治などに参加することをあきらめかけている
A2.帰省が大きい
東京民報
Q。年齢? 女性としては特に?
Q。スーパー、大手イオンなどのみならず、中規模ライフなどでも、レジ椅子、スポットクーラーなど進んでいるが、ミラベルでは
A。セルフレジ導入させた

全体について中澤先生からひとことの後、約1時間で終了(でもすごい雨が降っていて、みなあまやどりでした)