下げるな上げろ生活保護基準。いのちの砦裁判最高裁弁論同時集会
2025年5月27日 参議院議員会館講堂。下げるな、上げろ、生活保護基準。いのちの砦裁判、大阪、名古屋の訴訟。特別傍聴席は約50人、そこで参議院議員会館で最高裁弁論と同時に議員会館で集会開催。大講堂に約200人参加。最終的には307名、オンライン107箇所、とのことでした。その最高裁弁論と同時開催。意見陳情した原告から報告。さんがきさんは陳述の補欠として、用意した内容を発言。最高裁に30分の陳述、パワーポイント使用を認めさせた話などを とみた弁護士から。同時にまだ愛知の原告たちの陳述が続いている。支援者からも発言続く。
6月27日午後3時 判決となります。
会場では、京都山科の原告森さん。89歳。オンラインで参加。
2013年生活保護引き下げに、原告に。新しい洋服買ってない、自転車パンクしたらどうしようという日々。続いて兵庫原告、きたかぜさん。87歳、東京からも2人の原告が発言。
その後同時進行していた愛知訴訟(名古屋高裁勝利判決・国が上告)の最高裁弁論が終わり、原告・弁護団が合流。その報告など。
集会後18:30からは会場で質疑形式の記者会見も開かれました。
これを聞いていて、最高裁での「キモ」がわかったような。


いのちのとりで裁判全国アクション チラシ

目黒でも6月7日 めぐろ社会保障協議会総会で、「生活保護問題を考える」学習会開催!

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