JMITU金属反合ー争議支援行動
六本木ヒルズ キンドリルJapan
10月24日(木)金属反合-争議支援行動。朝いちばんは9:30から、六本木ヒルズキンドリルJAPAN。ibmから分社化。六本木ヒルズに入っています。インフラなど基本的なITを支える仕事。JALの搭乗システムもやってるとJAL争議団から紹介されました。60歳以上の定年後再雇用。IBM時代は月17万円、キンドリルになって月25万円まで勝ち取ってきましたが、ボーナスはなし。年収300万に過ぎず、現役時代からみれば、半分以下。3割の水準とのことです。東京地裁で裁判が続いています。次回は2月6日11時です。
挨拶はJMITU 通信産業本部からNTTの状況、JAL争議団から最終フライトを終えて65歳定年となったパイロットから、そして当該原告から、IBM労組委員長からも訴えがありました。
晴海 ノバ・バイオメディカル
10月25日 JMITU金属反合ー争議支援行動。続いて晴海トリトンタワーにあるノババイオメディカル争議。福岡から東京への配転強要、格下げ賃金3割以上減額。都労委、裁判で闘っています。ここに来て、会社側は形勢不利とみて「和解」を提案してきましたが、中身は「賃下げは取り消す」というだけで、不当配転・降格などは改める気がない。今後も闘い続けると当該委員長から決意表明がありました。
IBM箱崎
金属反合 争議支援行動、昼は箱崎IBM
挨拶はJMITU情報産業本部、JMITU 日本ロールからは、2021年からは定年後1年目は90パーセントから残減、ボーナスは定年前と同率。有給の持ち越しも協約化に6年かかった。とIBMと比較しながら定年後再雇用の労働条件勝ち取ってきた経過の報告がありました。