中央最低賃金審議会 目安小委員会 2024第3回


7月18日(木) 14:30~ 有楽町国際フォーラム(その昔都庁があったところ)前で、全労連・全労協、最賃宣伝行動。15:00からこのビルのガラス棟6階で、中央最低賃金審議会の目安小委員会(実質的な最低賃金、引き上げ目安金額などを論議する場)の今年第3回目の会議が開かれるため。全労連・全労協・郵政ユニオンなど発言が続く中、14:50に傍聴に向かうため、ビル内に向かいました。


目安小委員会、今回は初めに委員長から、前回(第2回)でだされた労使双方の委員からの今年の最賃審議に臨む基本的な考え方の要約が述べられ、その後13:15過ぎから2者協議。まずは公益と使用者との「公・使」協議から開始されました。ここで傍聴は退出

19:15再開連絡あり 傍聴者は27名に委員長 鋭意調整を進めてきた。しかし重視すべき点に隔たり、公益委員から論点を提示した。データの基づいた議論を丁寧に尽くしていきたい。消費者物価 などさらに丁寧に議論するために 以下の2点を事務局に資料請求した
①電気など激変緩和策の影響を表す資料
②消費者物価 よく使う項目のデータ

次回 7月23日 14:00~ 厚労省にて19:20終了


傍聴しながらのメモ記録です。

20240718中央最低賃金審議会目安小委員会記録