中央最低賃金審議会、目安小委委員会実質2回目会合
7月20日、午後3時から 中央最低賃金審議会目安小委員会、今年度第3回(実質2回目)、新橋航空会館(前回と同じ)にて開催。
会場前で宣伝行動
14:30から、会場前で宣伝行動。全労連黒事務局長、全労協渡辺議長が相次いで挨拶。生協労連さんの発言途中で2回の会場へ。
傍聴席は30弱、満員。資料は統計データアップデートのもの少し。15:00頭どり撮影ののち開会。
会長より、前回の労使双方の今年度最賃改定への意見表明を、それぞれ8点ほどにまとめた要約を読み上げ。異論・質問・追加をとうたが、労使ともになし。
非公開の2者協議続く
会長宣言で、公・使会議に入るとし、労働側退席。傍聴も9階控室に。
それから2時間。9階控室には、12名ほどが待機。WiFiも使えるので、皆様パソコンに向かいお仕事に励んでおられます。
その後19:10 再開 三者全体で
傍聴者 10人? ほとんど9階にいた人。さらに3人で12人に。
会長から「今回も取りまとめには至らない」と報告があって終わりました。次回については、委員会席上では事務局から「おってお知らせ」と発言がありましたが、すぐ後にはホームページ上で
7月26日(水)13:00~ 東京労働局(九段)での開催が告知されました。