中央最低賃金審議会・目安小員会、初めて部分公開で開催
7/12 中央最賃審議会、目安小委員会。公開になって実質最初の会。傍聴当選したので、新橋の航空会館に来ました。
まずは会場前で宣伝行動。全労協議長の冒頭挨拶途中で、2階の委員会会場へ。
全労協議長の冒頭挨拶途中で、2階の委員会会場へ。
傍聴席は30あまり。TVカメラも.
こちら事務局越しに、労働側委員。右から、伊藤(基幹労連)、仁平(連合)、永井(UAゼンセン)
その後ろには労働側委員の「おつき」の方々。使用者側委員にも「おつき」多数。公益委員にはなし。
委員会は、事務局説明から。
毎年重視される春闘結果第4表、とりわけで昨年より数値が出された1年以上雇用のパート労働者の賃上げ結果、2.4%アップ。そして、前回6/30 使用者側から提出要求があった中小企業庁の価格転嫁に関する資料など。
その後、労側、使側、小委員会メンバー各4人から、決意表明というか、審議開始にあたっての発言。パソコンに記録しましたものを以下にまとめました。
16:30過ぎにこの全体会議中断。まず公-労側会議。
傍聴者は9階控え室に。13人ほどが待機中です。再開時はメールが来るそうです。
その後
7/12 18:30 中央最賃審議会目安小委員会、全体会議が中断し、各2者協議になって2時間。やっと15分後に全体会議再開。再開後は、次回日程、場所について、事務局が追ってお知らせします。
これにて終了。何のために2時間待ったのか?