全医労全国一斉始業から1時間ストライキ 東京医療センターもスト突入
全医労さんより
3月8日、全医労は22年賃金改定を求め4回目となる機構本部交渉にのぞみました。
全医労からは切実な職場実態、埋まらない欠員補充対策、3年をこえるコロナ禍での働きに見合う賃金改善を迫りましたが、機構はこれらに一切応えず、1月20日に示した臨時特別一時金支給以外の考えを示すことはありませんでした。これを受け、全医労は3月9日、全国一斉に機構支部2名の指名者が始業から1時間のストライキに突入します。
全司法労働組合(本部)さんより
全医労のストライキ支援に東京医療センターに来ました。
厳しい労働条件のもと、深刻な人出不足解消のためにも賃上げが必要との要求に機構(使用者)は応えようとしません。
全厚労(全国厚生連労働組合連合会)さんより
国立東京医療センターのスト支援に参加。離職止めるには賃上げ、働くルールがなきゃダメ!登校中の小学生からもエール貰いました。安心して働ける社会作るよ!