目黒労協2023旗開き
1月7日 11:00~ 東京土建目黒会館にて、目黒労協2023旗開き開催。加盟労組の参加で、1時間コースで開催。
井上議長挨拶で2023春闘での大幅賃上げ実現へ、福引の景品を前に井上議長の力強い挨拶。
その後出席各労組に挨拶をいただきました。
・23春闘は正念場、頑張りたい
・年末からの交渉で定昇実施までは勝ち取った。今後どこまでベースアップ実現できるか
・大学統合問題が大きな課題。二つの大学の上部に統合機構をつくるのではなく、前例のない2大学の一体化統合にむけ取り組みを強めたい。
・12月から人員予算闘争、各職場から要請行動取り組んだが、年末の当局回答は厳しい。23春闘での労働組合の力の発揮が、組合組織の強化・発展にも不可欠だと思う。
・ひとりもとりのこさない組合活動をモットーに春闘も闘いたい。
・地域支部、平均年齢で74歳。しかし組織化準備に学習、争議支援を取り組みたい。
さらにJAL CCU(キャビンクルーユニオン)元原告団と渋谷共同法律事務所萩尾弁護士からも挨拶をいただきました。
また、東京土建目黒支部萩の会から、1月26日(木)18:30~の「ゆめパのじかん」上映学習会のお誘い。川崎のこどもたちの遊び場「子ども夢パーク」記録映画、パーシモン小ホールで開催されます。ぜひご参加を!
その後、恒例・お楽しみ福引抽選。井上議長の引くトランプの札(各自には受付時に配布済み)で当たった人から順番に好きな景品をとる。温泉入浴券・湯沸しポット・料理用ブレンダ―・ビールひと箱・カレンダー・手ぬぐいなどなど(各労組からの出品、ありがとうございました)を次々GET。さらに景品残りは、議長とのじゃんけんに勝った人から次つぎに2つ目をお持ちいただきました。
最後は、これも恒例の「団結ガンバロー」広沢副議長の音頭で23春闘勝利へむけ、みなで団結!