労研:最賃シンポジウムに参加
12月18日(日)午後、「最賃シンポジウム」に参加しました。全労連会館会場は満席でした。
非正規で働くパート労働者や派遣社員などの賃金に大きな影響を及ぼす最低賃金(最賃)のあり方を多様な角度から議論する「最賃シンポジウム」が18日午後1時、文京区湯島2の全労連会館ホールで開かれる。日本はこの20年間、賃金上昇が停滞している。こうした問題を中小企業の経営者も交えて語り、制度面からも問いかける。シンポは、労働や経済、経営などを専攻する学者や労働組合のメンバーで作る「労働者と研究者の経済・企業・労働と賃金に関する研究会(労研)」が企画した。労研は労働や賃金問題の学習を重ね、パンフレットなどで成果を公表してきた。(2021/12/16 毎日新聞 東京版 より)
写真は12/15事前の記者会見の模様
「全国一般東京」2022年1月号に集会報告が掲載されました。
当日の記録メモです。