目黒労協第1回闘争委員会開催 春闘宣伝計画など策定
例年、春闘時には加盟全組合からの代議員参加の労協委員会を開催し、春闘方針を決定。以後通常の労協振興委員会を「闘争委員会」にかえ、春闘を闘ってきました。今年はコロナ・緊急事態宣言と、区営の公共施設の利用ができない状態が続き、1月26日予定の執行委員会中止、2月9日予定の「委員会」を執行委員会に縮小して、土建目黒会館で開催。春闘方針を論議し、さっそく2月9日より第1回闘争委員会として2021春闘のスタートを切りました。
冒頭JAL争議団から、現状報告。地上職、昨年秋11名申し出るものの、3か月たっても回答なし。機上は今年は新採なしのなかで、進んでいない。超党派の議員、神奈川地元の議員さんなど11月26日要請書提出した。当面この議員団からの要請継続、地上職への復帰を突破口に、今年も闘いを続けたい。とうったえがありました。
その後春闘方針などを論議。コロナ禍で屋内集会・学習会などの開催が困難となる中で、2-3月期の春闘駅頭宣伝計画を決めました。春闘方針案など加盟組合に12日には発送予定です。緊急事態宣言発令のなか、18:30~19:40と短時間ながら、広い会場をおかりして久しぶりのリアル会議となりました。
目黒労協春闘宣伝計画 (曜日・時間散らしました。可能なところでぜひご参加を)
2月25日(木) 18:00~ 中目黒駅
3月2日(火) ① 18:00~ 祐天寺駅 ② 18:45~ 学芸大学駅
3月11日(木) 17:30~19:00 南部地域21春闘共同行動 蒲田駅東口
(大田・品川・港・目黒、各地域労協・労連の共同行動です)
3月15日(月) ① 18:00~ 都立大学駅 ② 18:45~ 自由が丘駅
21春闘方針_20210209案