JAL争議解決へ、最終版の行動が続きます
この年末でまる10年の闘いになるJAL争議。コロナ過で全世界的に航空業界は大変な状況、全日空のボーナス0といった報道の中で、JAL社長は「10年前の経験を活かし雇用はまもる」姿勢を示していますが、職場には不安が広がっているとのこと。だからこそ10年前の整理解雇に始まる争議解決の年内解決がもとめられます。15日は、経団連・厚生労働省・国土交通省への要請行動が取り組まれました。昼の経団連前前では国労副委員長ほかが檄励。午後はついに雨の中、厚労省前では、大田労協などが発言。さらに国土交通省前では、全国一般南部、JMITU大田地域支部などが、争議解決を訴えました。11月10日(火)18:30~ JAL本社大包囲行動にも結集を!
10月30日夜、JAL本社前。けんり総行動の最後に結集。山口原告団長、国労高崎などから挨拶。要請団を送りました。