10月からの全国の最賃決定
令和2年度 地方最低賃金審議会の答申のポイント 厚労省8/21発表
・最低賃金の引上げを行ったのは40県で、1円~3円の引上げ
(引上げ額が1円は17県、2円は14県、3円は9県)
・改定後の全国加重平均額は902円(昨年度901円)
・最高額(1,013円)と最低額(792円)の金額差は、221円(昨年度は223円)
・最高額に対する最低額の比率は、78.2%(昨年度は78.0%)
(引上げ額が1円は17県、2円は14県、3円は9県)
・改定後の全国加重平均額は902円(昨年度901円)
・最高額(1,013円)と最低額(792円)の金額差は、221円(昨年度は223円)
・最高額に対する最低額の比率は、78.2%(昨年度は78.0%)
*「地域別最低賃金について、現行どおりとの答申があった場合には、当該地域の労働局長は改正決定を行わない。」とのことで、異議申し立ては認められなかったようです。
